進徳鑑とは
四柱推命を始めとした中国五術を活用するための鑑定サイトです。
サイト名として使用している『進徳鑑』は、高遠藩(長野県伊那市)に存在した藩校『進徳館』に準えております。
進徳館は易経にある「君子進徳修行、忠信所以進徳也」※という言葉に由来すると言われており、儒学を中心に漢学、医学、筆学、習礼、和漢西洋史、武学などについても教えていました。存続期間は、万延元年(1860年)から明治6年(1873年)のわずか13年間でしたが、その文武両道の優れた教育により、近代日本や長野県の教育界を支えた多くの人材を排出しました。
当サイトでは、日本で古くから活用されている中国五術を、現代で活用するために役立つツールを公開していきます。
「立派な人格を持った人になるためには、徳を進め、学問や仕事を身につけなければならない。忠信を尽くすことで、徳は進むのである」の意。